日本と海外では好むはちみつの傾向が顕著に異なつている

日本と日本以外の国ではちみつの好みは、かなり違っています

細かい事を指摘するときりが無いけれど、はちみつに限らずと言えなくも無い傾向の違いがあるとされる事が多いですね

日本は色が薄く、香りも強くない物が好まれるのに対して、他の国の多くは色にポイントを置くのは日本とアメリカ位で、それ以外の国では色より、香りとコクのあるリッチフレーバーと言われる物を好む国が多いのが日本とは違っています。

これはハチミツに限らずチョコレートなどでも同じ傾向はある気がします。あっさりとした味わいよりも、濃くてしっかりした味の物が好まれる傾向にある欧米とは異なるのが日本の傾向とされますが、日本人は肝臓、腎臓の許容幅が欧米などの人種よりも小さいために、味の濃い物を消化出来ないためという説を唱える人もいます。

ヨーロッパではこってりとした濃厚な味のハチミツが好まれます。栗のハチミツや菩提樹(リンデン)などが好まれますが、日本ではあまり好まれません。

日本で人気があったのは、レンゲ、ニセアカシアなどの色が透明か色の薄いもので、香りも強くない物が主流です。

ただ、元々の好みかと言えば、恐らく明治以降の傾向であり、それ以前は野生蜜の採取が供給の主たる方法であったから、蜜源はブナ、栃、栗等の樹木系蜜が多かったと言われているます

色は濃く、香りも強く、味も強いハチミツで、現在流通している物とは異なっていたと思われます。

人工飼育による西洋式養蜂が入ってくるまでは、入手量と方法が樺られていたため、甘味料としてより、薬として扱われていました。その名残りは今も日本薬方に記載されている。

日本でアカシアと呼ばれて流通しているハチミツはニセアカシアの蜜で本来のアカシアとは全くの別物。外来種として導入されましたが、環境省からは有害外来

種として指定され伐採が推奨されているため、今後、市場流通量は減少するかも知れません。

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